mission

日本に健全な経済取引を
実現する

  • コンプライアンスチェックを
    日常のものとする
  • テクノロジーにより
    健全な経済取引を実現する

中小企業をはじめ多くの事業者は、健全な企業を蝕むリスクパーソン、リスクカンパニーによって本来得られる利益を喪失してしまうことがあります。それにとどまらず、長年にかかって築き上げてきた取引先や社会からの信用を失ってしまうことも少なくありません。最悪の場合、社会から排除される被害に遭う実例も枚挙にいとまがありません。

なぜ、このような事態に直面してしまうのでしょうか。
最も大きな原因の一つは、コンプライアンスチェックが日常のものとなっていないことです。なぜ、日常のものとなっていないのか。
主に二つの障壁があるからです。

一つは、コンプライアンスチェックを行いたいのだが、コストや使い勝手の問題があるため取り組めないからです。もう一つは、そもそもどのようにチェックを行ったらよいのかが分からないからです。
これら障壁を「テック」と「ノウハウ」で乗り越え、根本的に解決することが当社のミッションです。

当社は、SaaSモデルによる安価なコストと利便性の高いテクノロジーを有しています。同時に単なるデータ提供業者ではなく、ノウハウに裏打ちされたコンサルティングを提供できます。
テクノロジーを軸にわが国に健全な経済取引を実現することこそが、当社のミッションです。

vision

KYCの社会インフラを
構築する

  • 企業の真の発展を寄与する
    社会インフラ的な存在になる
  • 革新的なテクノロジーにより、
    KYCが社会に広く
    受け入れられる土壌を作る

コンプライアンスチェックを日常のものとすることにより、
一人でも多く1社でも多く、被害を未然に防止したい、というのが当社の切実な願いです。

健全な経済取引を希求する企業にとって、KYC(Know Your Customer=本人確認)と顧客デューデリジェンス(CDD)は欠かせません。
より厳格なAML(anti-money laundering)を求める法整備が行われるなど、社会や行政が企業へ要請するコンプライアンスチェックのレベルはますます高まりつつあります。
しかしながら、今までの形式的なKYCツールはコストも高額であり、一部の限られた企業が限定的に利用するにとどまっていました。
このままではKYCが社会に広く受け入れられず、浸透・定着できません。

レグテック企業である当社は、AI(人工知能)などのデジタルイノベーションを活用し徹底的な省力化を行いました。このことにより、企業規模にかかわらず、誰でも使いやすいコストと機能、データカバレッジのバランスを実現しました。

当社の意志は、形式的なKYCとは一線を画し、企業の真の発展に寄与する社会インフラ的な存在になることです。
テクノロジーを軸にKYCの社会インフラを構築することこそが、当社のビジョンです。

value

NothingにValueを与える

  • 「存在しないこと」が
    価値であることを証明する
  • 今まで価値が
    付与されていなかった
    データに新たな価値を与える

デジタル上には多くの情報があふれています。情報を取得するには便利な時代である一方で、情報の種別によっては、「存在しないこと」が価値であることもあるのです。

当社は、一人一人の情報がデジタル上に「存在しないこと」が価値であることを証明し、具現化します。

当社は、SNS(ソーシャルメディア)などのインターネット上で生み出されているデータや、日々の生活の中で生み出されている一人一人にひもづくデジタルデータをキュレーション(収集・選別・編集・共有)します。キュレーションすることで、今まで価値が付与されていなかったデータに、新たな価値を与えます。