KYCコンサルティング株式会社×コンプライアンス・データラボ株式会社対談「企業間取引におけるコンプライアンスの現状と今後」

コンプライアンス・データラボ株式会社の山崎様と弊社代表飛内、CTOの林の対談動画をアップいたしました。

テーマは「企業間取引におけるコンプライアンスの現状と今後」となり、特にUBO(実質的支配者)の有効な確認は企業として喫緊の課題です。

今回は、下記3つのセクションに分けてお話ししております。

  1. 企業間取引において特に重点的にみるべきポイントとは?
  2. KYBを取り巻く環境の変化
  3. KYBにおいて今後求められるもの

動画は前編と後編に分けておりますので、皆様ぜひご覧ください。

前編(19分程度)

後編(17分程度)

◆登壇者

山崎 博史 (Hirofumi Yamazaki) コンプライアンス・データラボ株式会社 CEO

富士通、NTTデータにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。2020年より東京商工リサーチに転籍し、ソリューション開発部長としてコンプライアンス分野を中心にソリューションを展開。2021年4月CDLを設立し、現在に至る。
公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト(CAMS)、公認グローバル制裁スペシャリスト (CGSS)

飛内 尚正(Naomasa Tobinai) KYCコンサルティング株式会社 代表取締役

中央大学卒業後、海上自衛隊幹部自衛官として勤務後、20年以上国内の危機管理会社にて数多くの企業不祥事、事件・事故対応、反社対応、マネロン対応、労務紛争対応等の企業危機管理実務とそれらの未然防止のコンサルを経て、2018年、KYCコンサルティング(株)を設立。
日本に健全な経済取引を実現するため、KYC・コンプライアンスに特化したリスクマネジメント事業の展開を行っている。

林 高行(Takayuki Hayashi) KYCコンサルティング株式会社 CTO

東京工業大学大学院国際開発工学修了後、Citibank, N. A.を経てみずほ証券リスク統括部にて金融派生商品の定量分析業務に従事。IT、金融工学を領域とし、多くの顧客の支援を経験。
SaaS事業運営の経験も活かし、技術のみならず、事業全体とテックとの橋渡しとしてその融合に強みを持つ。